宅配水ブランド「ウォーターワン」を扱うアクア事業部で、販売営業をしていただく取次店・代理店の新規開発・サポート業務を担当しています。ウォーターワンは「富士山麓の水」「南阿蘇湧水群の水」「島根のアルカリイオン水」「沖縄の海洋深層水」の4種類からお選びいただけるので、それぞれの特長やお客さまのライフスタイルに合った使い方をわかりやすくご紹介できるように心がけています。私自身、「富士山麓の水」を自宅で利用していて、プロテインや青汁といった水で溶かす商品との相性をチェックしたり、さまざまな料理に使ってみたりと、できることはすべて実際に試しています。そうすることで、自分の言葉に自信や説得力が生まれるんですよね。また、地域ごとに水の利用状況や他社動向も異なるため、各地域の新聞などを参考にしながらデータ収集や資料作りをすることも欠かせません。情報に誤りがないか公的根拠まで細かに確認するので時間はかかりますが、入念に準備することで確信をもって伝えることができますし、この積み重ねが自身の成長につながると考えています。
電力、アクア、ガスの3事業を
経験することで、グループ全体を
活性化するきっかけを作りたい
日々の業務の中では、お客さまにとってイメージしやすい丁寧な説明をすることを常に心がけています。先輩方の電話応対の様子や社内で開催される「電話応対コンテスト」を目にし、「こんなにいい声で対応してもらえたら、お客さまも気持ちよくお話しできるだろうな」と感じ、入社1年目から言葉遣いや話すスピードを意識して電話応対に取り組んできました。
入社1、2年目に所属していたエネルギー事業部ではお客さまと直接お話しすることは少なかったのですが、アクア事業部に異動後はお客さまと直接お電話する機会が増え、「あなたの説明はすごくわかりやすい」「今後も何かあったらあなたにお願いする」「話しやすい」といったお言葉もいただけるようになり、これまで培ってきたことがお客さまの役に立ち、うれしく思っています。
電力事業、アクア事業を経験し、いずれは主軸であるガス事業にも挑戦したいという気持ちがあります。実は私の姉がサイサンの家庭用ガス部の営業として働いていて、仕事のやりがいや職場の雰囲気について詳しく聞くうちに「私も働いてみたい」と思うようになり、入社を志望しました。ガス事業には必須資格があるので勉強が必要ですが、好奇心旺盛なので学ぶこと自体も楽しみです。
電力、アクア、ガスの3つの事業を経験することで、それぞれのノウハウを活かした新たな発想が生まれるかもしれませんし、一見つながりのないような商材同士を掛け合わせることもできるかもしれません。ガスワングループ全体を活性化できるようなきっかけが作れるかもしれないと思うとワクワクしますよね。そんな未来像を描きながら、“一人サイサン”を目指しています。
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家庭用ガス 営業I.Sさん
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家庭用ガス 営業K.Aさん
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家庭用ガス 所長U.Iさん
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家庭用ガス 営業K.Mさん
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産業ガス 営業S.Mさん
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産業ガス 開発営業C.Tさん
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医療ガス 営業H.Hさん
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医療ガス 業務課H.Tさん
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技術開発部W.Sさん
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電力事業 営業T.Mさん
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アクア事業 営業T.Yさん
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海外事業 営業E.Kさん
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海外出身 留学生G.Aさん
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事務職M.Mさん