LPガスの勧誘に関するご注意
LPガスの訪問営業を受けた場合
「格安料金」などのオイシイ話には思わぬ落とし穴も・・・。
トラブルを防ぐためにもすぐに決断せずに、ガス料金だけでなく安全対策や サービス内容についても比較検討してください。
委任状にハンコを押す前に契約内容をよく確認しましょう。
勧誘を受けた時の確認事項
1. 社名・名前・身分の確認
2. 大幅に安い料金の適用期間とサービスの確認
3. 安全管理体制の確認
4. LPガスを納入する会社の確認
契約・解約の手数料を得るだけで、ガスの販売を行わず、保安義務も負わない悪質な勧誘業者もいます。
契約しない場合は、あいまいな態度でなく明確に断ることが有効です。
特定商取引法ではLPガスの契約について消費者が保護されます。
1. 社名・名前・身分の確認
勧誘員が本当にLPガス販売会社の社員か確認しましょう。
悪い例
・大手ガス会社を名乗りながら名刺を渡さない。
・消費者団体や市民団体を名乗るニセモノ。
Gas One
LPガスの国家資格を持った専門スタッフが、ガスワンの身分証明書を必ず提示いたします。
2. 大幅に安い料金の適用期間とサービスの確認
大幅に安い料金の場合は注意が必要です。
安値やサービスがいつまで保障されるか確認しましょう。
また社名入り料金表の発行など情報提供サービスも確認しましょう。
悪い例
・他のガス会社へ契約を転売される。
・知らない間にガス料金が値上がっている。
・料金、請求書の明細が不明瞭な場合がある。
Gas One
お客さまのLPガス契約を第三者に転売することはありません。
3. 安全管理体制の確認
ガス漏れなどの緊急時に迅速に対応できるか供給設備や消費設備の点検・調査が確実かを確認しましょう。
悪い例
・緊急時の対応がはっきりとしない。
・点検、調査の時期が明確でない。
Gas One
24時間365日対応のコールセンターで受付しております。
4. LPガスを納入する会社の確認
訪問員が全く別の会社の場合もあります。
実際にLPガスを納入する事業者名と所在地を確認しましょう。
悪い例
・納入会社や納入時期がはっきりしない。
・担当営業所がはっきりしない。
Gas One
LPガスの国家資格を持った専門スタッフが、ガスワンマークの入ったガスワングループの専有車で納品を行います。
ご不明な点につきましてはガスワン サービスセンターまでお問い合わせください。
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